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なんか、めちゃくちゃ怖かったので書き残しておきます(…
寝ると、すぐに朝にだった。
ベッドから降りていつものように伸びを1つ。そしてケータイを見る。
ツイッターを確認するのが日課なんだけど、フォロワーが1つ増えてた。
「何だろ、この人」
プロフィール画像が灰色の小鳥。しかも首が切れている。
気持ち悪い画像だったので、すぐにブロックした。
電車の中でツイッターでその類を呟いてみる。
『今日、なんか変な人からフォロワーされててさー;』
返信はこうだ。
『無視が一番だよw』
『気にするなって。 今日もきっと良い事あるよ><』
その言葉に何と無く元気になった。
そしてその夜。また自室でツイッターを眺める。
すると、またフォロワー、そして今度はフォローも増えていた。
確認をしてみるとまたあの小鳥の首切れだ。
ブロックしたはずなのに。そう思いつつまたブロックしようと試みる。
しかし、エラーが発生する。
何度繰り返してもエラーが発生する。
「何でだ……?;」
途方にくれた時、タイムラインに1つのツイート。
『お前がやったんだろ?』
それは俺宛のメッセージのようだった。
添付されているのは写真じゃなく、URL。
恐る恐る興味本位で、それを開くと直ぐに動画が始まった。
ピチュ、ピチュ、と鳥籠が無数にあり、小鳥の鳴き声の大合唱。そんな部屋で黒服の男が一羽の小鳥を鳥篭から取り出す。
そして、手に光る小さな果物ナイフで、小鳥の首を撥ねた。
「……お前がやったんだろ?」
男が呟いた。
其処でケータイを投げ捨てて部屋を暗くして布団を頭から被り眠ってしまう。
投げ捨てた筈のケータイが耳元で唸った。
驚いてそれを見るとツイッターのTLが凄い事になっている。
まるでパラパラマンガのように写真が張り付いたそのツイートが何十何千と流れていく。
そして、その写真に映るのは動画のアイツ。背景は俺の部屋へ向かう階段。
少しずつ、少しずつ階段を上る男に呆気に取られていた。
身体が硬直して動けない。
やがてその男が俺の部屋に入ってくる。暴走しているTLの写真の男も同時に俺の部屋に入った。
その瞬間、俺のTLが止まった。
『見ぃつけた』
そして俺の首が小鳥のように撥ねられた。
……いやぁ、こういう夢見るの久々だわw(
Comment
いろいろ生真面目な事を書くと疲れると思うんで、箇条書きでいいですか?いいですよね。
・野球とポケモンが好きです。
・野球はキャッチャーやってました。ミットを持つと人間が変わるとよく言われます(笑
・ポケモンはラプラス、バクフーン、ラティオス辺りが好み。
・すごくカッコイイかすごくカワイイが好き(笑
・カフェパのプロフナンバーは4。
・芸能人の三浦春馬と全く同じ日に生まれる。雲泥の年収差があってちょっと泣ける←
・音楽も好きです。
・好きなバンドはBIGMAMAとBUMP OF CHICKEN。
・他にも色々ありますが、一番好きなのはこの2つ。
こんなやつです。仲良くしてやってください。